(本人直筆)2018タンザニア撮影日記 タランギレにて 3

(※本記事は金子裕昭直筆の撮影日記です。)
前回の撮影日記はこちら:(本人直筆)2018タンザニア撮影日記 タランギレにて 2

 

○1 / APR / 2018○

4時起床。小雨がチラつき、黒い雲が空を覆っている。

昨夜、時折けたたましくサバンナモンキーが警戒音を発していた。

まだこの近くにヒョウは居るはず。

6時半出発。黒い雲は無くなり太陽が出てきた。谷沿いの道を探す。

 

6時50分、谷を下っていると、木の枝に怪しい影。
慌てて双眼鏡で確認。
居た、ヒョウだ!
しかも大きい、オスだ。

私の経験上、オスのヒョウは警戒心が強い。
細心の注意を払っての撮影だ。

 

しかしすぐ木から降りて歩き出し、谷を下って行ってしまう。
やられたなあ、と思いながらしばらく谷底の方を眺めていたけど現われない。

諦めて移動しようと思い、車をUターンさせたその瞬間、
何と、道沿いの低い木の上に居た。

スライド1
してやったり顔のヒョウ  (PENTAX K-3/DA560mm)

 

谷を下ったとこっちは思っていたが、
私達をあざ笑う様に、
真後ろに居たということだ。

撮ろうとする私と、撮られまいとするヒョウ…..
この勝負に私は完敗だった。

 

30分程して他の観光客を乗せた車が集まってきた。

同時に、ヒョウも遠いバオバブの木の上で寝てしまった。

私達も移動。
走れど走れど、高い草に覆われたタランギレに、野生動物の姿は見えない。

 

11時。走る車の前に現れたのは、3頭のメスライオン。

私達と同じ方向に歩いて行く。
獲物を探してい
るのだろう。

30分程で、高い草の中に消えて行ってしまった。

スライド2
水溜りをジャンプ   (PENTAX K-3/DFA150~450mm)

 

昼食を取り、来た道を帰り出し、朝のヒョウを探すが姿は無く、

若いオスのインパラの群れが元気に走り回っていた。

 

スライド3
インパラ   (PENTAX K-3/DFA150~450mm)

(つづく)  

 

広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
search previous next tag category expand menu location phone mail time cart zoom edit close